[ 勾玉図鑑 ] ガーネット パワーストーン種類別 意味と効果

[ 勾玉図鑑 ] ガーネット パワーストーン種類別 意味と効果

ガーネット■和 名:柘榴石(ざくろ石)

●原産国:ブラジル 中国等
●成 分:Fe2+3Al2(SiO4)3
●硬 度:7
●結 晶:等軸晶系


ガーネットは鉱物学的には10種類以上からなる鉱石分類の総称で、正式にはその成分により様々な色合いが存在します。

この石は1月の誕生石として有名ですが、私達に馴染みのあるのは透き通った深い紅色で、その色彩が柘榴(ざくろ)に似ている事から日本では「ざくろ石」と呼ばれています。

中世ヨーロッパ時代ではこの石が示す深い赤色が『一族の血の結束』を表すとして王家の紋章として尊ばれてきました。


♠精神・思考・仕事

「勝利に導く石」と言われる程、力強い波動を放つと言われる石です。

困難に負けず、地道な努力を重ねる物が持つと、そのパワーで最終的な勝利を引き寄せるサポートをしてくれるでしょう。

中世ヨーロッパでは兵士もこのガーネットを身につけ、血液を象徴するパワーで身を守る護符として用いられました。

現代のストレスで溢れかえった中で働く方にも、努力の成果をもたらす石として、このガーネットはお勧めする1つです。

強固な意思を養い、精神力を高めて苦難を乗り越えられるよう力を貸してくれると言われています。


♥恋愛・対人
忠実な愛を貫く力を与えるとされており、恋愛関係にも効果的だと言われています。
古くは大切な人との別れに再会の誓いとしてガーネットを贈りあったり、友との友愛の証とされる等、深い絆の象徴として扱われていました。


♣肉体
血液の流れを整えて体内の毒素を排出する力があるとされており、古は心臓病の治療にも用いられていたようです。


♦その他
出産時のお守りとしても適していると言われています。


« 取扱上の注意 »

・特にありません。


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