[ 勾玉図鑑 ] フローライト パワーストーン種類別 意味と効果

[ 勾玉図鑑 ] フローライト パワーストーン種類別 意味と効果

■和名:蛍石(ほたるいし)
●原産国: アメリカ イギリス カナダ 中国等
●成 分:CaF2
●硬 度:4
●結晶:等軸晶系


加熱すると発光することから日本名は「ホタル石」と呼ばれています。
この石は全体的に、集中力を増して、精神性を高めていく力があるといわれていますが、
豊富な色彩を持つ石なので、それぞれの色によりエネルギーの特徴に違いがあるようです。

緑色は、癒しの力が高く、心身の疲労を流し、情緒の安定を助ける。
青色は、冷静さと安定の力、記憶力、理解力を高める。
紫色は、高い精神性で集中力、霊性を高める。
ピンク色は、内からの魅力を高め、女性らしさをアップさせる。
クリアは、浄化の力と精神安定で人間関係をスムーズにする。
黄色は、行動力と判断力を高め、心を明るくさせてくれるといわれています。


♠精神・思考・仕事
フローライトのエネルギーは静かな波動を持ち、深いパワーを呼び込むため魂を浄化し、精神性を高めるとされており、主婦、看護士、保育士、幼稚園の先生、レストランや食品関係の仕事など、不特定多数の人と接する人のサポートをしてくれるといわれています。
コンピューターや電磁的な防御もし、ストレスに対抗してくれるともいわれています。


♥恋愛・対人
精神安定と理解力を高め、成長を促す石とされており、持つ人の優しさや穏やかさを引き出し、人間関係をスムーズにするといわれています。
また気分転換が必要な人、アイデアの創出が必要な人に良いとされています。

♣肉体
肉体面では、新陳代謝を活発にし、呼吸器系、肺機能を高め、風邪やインフルエンザに効果があるとされています。 細胞、歯、疲労回復、目の疲れ、視力の改善、関節炎やリウマチにも効果があるといわれています。


♦その他


« 取扱上の注意 »
・紫外線や強い光に弱く、塩分にも弱いので、月光による浄化が良いでしょう。
・傷つき、割れやすい石なので、取り扱いには十分気をつけで下さい。


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