[ 勾玉雑学 ] 勾玉を英語でいうと? 外国の方が勾玉を探す時

[ 勾玉雑学 ] 勾玉を英語でいうと? 外国の方が勾玉を探す時

勾玉を扱ってホームページを製作してからは、接客や診断以外にもやらなくてはならない事がたくさんありすぎて忙殺されるようになりました。

SEO対策、アクセス解析、キーワードの分析やコンテンツ制作等々
正直「あ~しんど なかなか報われないなぁ」と折れそうになる事もしばしば。

でも色々なデータを見て、色々な事を知るのは私自身嫌いではなく、アクセス解析のデータを見ていると意外と海外からも見てるんだなぁ…と気づきました。
(当店のホームページでの決して多くないアクセス数のデータですがご容赦下さい)

外国の方って勾玉の事を単純に”magatama”で検索している訳でもない様なのです。

今回のお題はこの「外国の方はどんなキーワードで勾玉を探しているか」です。

どんな国からアクセスが?

今までの多い順から並べると

1.ブラジル

2.アメリカ

3.ロシア

4.インドネシア

5.インド

※あくまでも当店のサイトでのアクセスデータ上でのお話しです

確かにブラジルは水晶やアメシスト、各種鉱石の産出国で有名ですが…

それだけに石に興味を持っている人のすそ野が広いから勾玉を探す人もいるって事でしょうか
勝手な想像でしかなくて恐縮です。

あと考えられるのは日本のアニメやゲームは海外にもすごくファンが多く、勾玉が出てきたりしているのでその影響?

正直わかりません…(汗

そして検索キーワードは?

“magatama”の圧勝かとおもいきやおおむね下の3つの様です。

1.Comma‐shaped カンマシェイプ
これが一番多い様です。カンマ記号の形に酷似しているからでしょうね。

2.Claw-shaped クローシェイプ
爪の形ですね。動物の爪をイメージしているのでしょうか。

3.Magatama マガタマ
よみがなをつけるまでもないかw


他には

Horn-shaped(ホーンシェイプ 角の形)や、他のサイトではCashew nuts(カシューナッツ)なんて物もあるみたいです。

そして○○○-shapedの後ろには、jewels(宝石)やbeads(ビーズ)、stone(石)がテールワードで使われています。


結構見た目の形そのまんまを単語にしているのが印象的でした。

毎日毎日SEOだ、アクセスだ、キーワードだ…と格闘している中でも、一瞬そんな事を忘れて「へぇー そうなんだ」と思わせてくれました。

今回は本当にくだらないトリビアなお題でしたねw

最後までお読み頂いてありがとうございました。

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