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[ 勾玉の浄化 ] 流水によるパワーストーンの浄化方法

流水浄化アイキャッチ勾玉(パワーストーン)の浄化にはおおまかに次の様な方法があります。「流水」「日光」「月光」「塩」「煙」「クラスター」「土」「音」の8種類です。

このカテゴリーでは随時、浄化の方法やお勧め度、その浄化方法に適した石、注意が必要な石等を解説して行きます。 今回はローコストでどなたでも簡単にできる流水による浄化です。 お手軽ではありますが、この方法を使える石は限られていますので注意が必要です。 また小さいサイズの勾玉等は、水道管に落としてしまわないように十分気を付けて下さい。


具体的な方法

石を器に置きその上から水がかかるように水量を調整します。 画像の様にチョロチョロといった感じの量で良いでしょう。

流水1浄化506

コスモオーラ浄化中

水道水は塩素が含まれているのでダメな気がしますが、人間が飲める程度の含有量なので浄化に使っても問題はないでしょう。

また時間は5分程度行えば十分だと思います。
石のダメージが大きい場合は数時間は… 等の記述をされている専門家のご意見もありますが、水を出しっぱなしで出かけてしまう等の現実的なリスクも考えると、あまり長時間この方法で行う必要はないと考えます。
石のパワーが心配な場合は、放置していても行える他の方法での浄化をする方が良いでしょう。
浄化後は柔らかいタオルや布でしっかり水を拭っておきましょう。


そして最も注意していただきたいのは、流水による浄化は適している石が少ない事です。
インターネットで「パワーストーン 浄化 流水」で検索して出てくる情報を片っ端から見て行きましたが、この方法で浄化しても良いと記述されている石の公約数は水晶系のみです。

そしてこの水晶系と呼ばれるものは非常に種類が多く、どこまでが水晶系?と専門家や愛好家の方以外はわかりにくいと思います。
安全目に見ると…

クォーツ(水晶)、アクアオーラ、コスモオーラ、ゴールデンオーラ、
ホワイトオーラ(レインボーオーラ)、ミルキークォーツ

程度に留めておいた方が良いと思われます。
アメシストやシトリンも水晶系に分類されるのですが、当店ではこの方法での浄化は推奨していません。

また複数の石が使われているブレスレットも避けた方が良いでしょう。


この浄化方法の良い点はローコストかつ自宅で簡単にできる事です。
また浄化中は放置していれば良いのに、石が綺麗なのでずっとその様子を眺めてしまいますw

流水2浄化506

なんとなく石も気持ちよさそうです

そうやって眺めながらいつも寄り添ってくれる石に「ありがとう」と声をかけてあげて下さいね。


×水分に弱い以下の石は適さない
ターコイズ、インカローズ、ラピスラズリ、アズライト、アンバー、ヘタマイト、スギライト、マラカイト、カルサイト、フローライト、クリソコラ等

流水での浄化に適した石
  • 水晶系の石との相性が良いですが、わからない石については行わない方が無難です。

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