[ 勾玉図鑑 ] クンツァイト パワーストーン種類別 意味と効果

[ 勾玉図鑑 ] クンツァイト パワーストーン種類別 意味と効果

kunzite■和 名:リチア輝石

●原産国:マダガスカル アメリカ
●成 分:LiAl [Si2O6]
●硬 度:6.5~7
●結 晶:単斜晶系


クンツァイトはスポデューメンと言う鉱物の一種で、これにはグリーンやイエローまたは透明な物がありますが、特にピンク色や薄紫のものを指します。 
スポデューメンの語源は、ギリシャ語の「spodumenos」(燃えて灰になる)という意味に由来しています。 一般的には白い鉱物でしたが、後に様々な色が発見され、1902年にアメリカのカリフォルニア州で見つかった物を、アメリカの宝石学者『クンツ博士』にちなみクンツァイトと呼ばれています。


♠精神・思考・仕事
『無限の愛・純粋さ』を象徴するとされるクンツァイトは、純粋さを貫き、肉体と精神、感情のバランスを取り、安定させるとされています。 思いやりをもって他人と接することができる様になり、自己表現を促進して感情を自由に表現する手助けをしてくれると言われています。


♥恋愛・対人
感情表現がうまくできる様になる事で、パートナーとも円滑にコミュニケーションが取れ、両者の意志や気持ちの統合を促すとされています。 またパートナーに限らず寛容な姿勢で接する事ができるようになるとも言われています。


♣肉体
心臓や動脈などの血管を強化して血液の流れを良くし、体内に酸素を行きわたらせる働きがあるとされています。 またリチウムを含む為、精神障害や神経の安定に作用する可能性があるとも言われています。


♦その他
様々なものを浄化する作用もあるとされています。 また瞑想の際に用いると良いとも言われています。


« 取扱上の注意 »

・長時間の太陽光で退色する可能性があります。

・熱と衝撃にも弱い。


商品詳細ページ

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